「まずはやってみなさい」というウーバーイーツの基本思想
人は何か新しいことを始めようと思う時に、ついブレーキを踏んでしまいます。
将来落ち着いたら、資格がないから、年齢が若くないから
などなどです。
ウーバーイーツ(Uber Eats)の基本思想は「まずはやってみなさい」です。行動した後に、必要なものを得て、修正すればいいという考えです。
アクション→チェック→アクション→チェック
という流れです。
例えば注文アプリの場合、住所が不備だらけ(仮に住所が白紙でも)でも、注文できてしまいます!もちろん運ぶ人(配達パートナー)には迷惑ですが、住所チェックをあえてやらないのが、ウーバー流なのです。
配達パートナーは年齢・性別・経験・資格は不問です。実際に稼働している配達パートナーは多様です。様々な年齢の人が働いています。
多様性は多くの企業が掲げていますが、本当に多様性が許されるケースは少ないです。多様性を掲げているのに、若い人しか採用しないとか。
ウーバーイーツの場合は、本当に多様性を実現しています。
面倒な研修や資格もなく、まずは「やってみなさい」なのです。
この緩さがウーバーイーツの最大の魅力といえます。
プロフィール
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ウーバーイーツ配達員です。配達件数は25,000件を超えました。
ウーバーイーツ配達員です。配達件数は25,000件を超えました。
実際に配達をしている立場から、書いています。
Xを始めました。寂しい状況です(笑)。お気軽にフォローをお願いいたします。 @h_bicycle2